MH21-Sロゴ 砂層型メタンハイドレート研究開発

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メタンハイドレート資源開発国際シンポジウム 資料

  1. 開催日: 平成22年11月17日(水)
  2. 場 所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 3F 311会議室
日本語セッション開会挨拶 増田昌敬(MH21プロジェクトリーダー) 10:00-10:10

メタンハイドレートとは何か

成田英夫(AIST)

  1. 日本のエネルギー情勢
    -日本でどれだけ資源をつかっているか-
  2. メタンハイドレートの結晶構造と性質
    -メタンハイドレートとはどんな物質?-
  3. 開発のために必要な室内試験
    -メタンハイドレートの性質をどうやって調べる?-
  4. 生産手法とエネルギー効率
    -メタンハイドレートからメタンガスを効率よく生産する方法-
  5. メタンハイドレートの性質を利用した新しい産業の開拓

質疑応答10分

10:10-11:10

メタンハイドレートの探鉱手法

島田忠明(JOGMEC)

  1. メタンハイドレートはどこにあるのか
    -永久凍土と深海-
  2. 濃集帯の見つけ方
    -地震探鉱における4つの指標-
  3. 東部南海トラフ以外にメタンハイドレートの賦存は期待できるか
    -新たな知見に基づくBSRの分布-

質疑応答15分

11:10-12:10
昼食 12:10-13:30

メタンハイドレートの開発方法

山本晃司(JOGMEC)

  1. メタンハイドレートと他の資源との違い
    -在来型の石油・天然ガスとの違い、石炭や鉱物資源との違い-
  2. どうして分解採収法なのか
    -坑道掘削や露天掘りはなぜしない?-
  3. 減圧法による生産と将来
    -なぜ生産できる?、何が限界?、カナダでどうだった?-
  4. 深海の資源をどうやって生産するのか
    -石油や天然ガスはどうしているのか-

質疑応答30分

13:30-15:00
コーヒーブレイク 15:00-15:30

メタンハイドレート開発による環境

長久保定雄(JOGMEC)

  1. メタンハイドレート開発は環境に大きな影響を与えるのか?
    -時間と空間の認識から始めよう-
  2. メタンハイドレート開発にはどのような環境リスクが潜んでいるのか?
    -リスク評価法の紹介-
  3. どのように環境影響評価を行っていくのか?
    -MH21で考えている環境影響評価手法-

質疑応答30分

15:30-16:30
日本語セッションまとめ 増田昌敬(MH21プロジェクトリーダー) 16:30-16:40

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