試掘・簡易生産実験
1)大海原で作業する「ちきゅう」
2)作業は24時間行われる
3)ヘリデッキから望む朝焼けとやぐら
4)出港準備を行う「ちきゅう」
5)海を進む船首、上部にはヘリデッキが設置されている
6)ちきゅう(JAMSTEC所有、2005年建造)
7)船首からは時折シイラの泳ぐ姿が見える
8)波や風、うねりで船体は揺れるが、操舵室では、海上で船を定点保持するためにコントロールを行う
9)出砂対策装置の降下準備中のドリルフロア
10)掘削用機器。先端の硬い刃(ビット)を回転させて地層を掘り進める
11)ドリルフロアにあるドリラーズハウス(操縦室)
12)坑壁(井戸内部のむき出しになった地層の壁)の崩壊を防ぐために挿入するケーシングパイプ
13)試掘(掘削同時検層)で得られたデータを図示したもの
14)海中での視認性を高めるために黄色く塗られるパイプ
15)出砂対策装置(形状記憶ポリマー)。多孔質な素材で、この部分で砂を止めながら、ガスと水の生産を行う
16)ムーンプール。上部のドリルフロアから海底へ、パイプを降ろしていく
17)デッキにもサンドフィルターやセパレーター等さまざまな生産実験用機器が並ぶ
18)ROV(Remotely Operated Vehicle)遠隔操作型無人潜水機
19)坑内にパイプをおろす際に坑口を保護するガイドファネル
20)生産したガスを通すパイプの準備
21)減圧法の要である水を汲み上げる電動水中ポンプの降下
22)ガス生産され、フレアが上がった様子
23)動物に例えられた名称の機器 キャットヘッド(猫の頭)
24)動物に例えられた名称の機器 ドッグカラー(犬の首輪)
25)動物に例えられた名称の機器 ラビット(うさぎ)
26)動物に例えられた名称の機器 マウスホール(ねずみの穴)
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