米国アラスカ州での長期陸上産出試験
1)坑井基地の様子(2022年8月末)
2)坑井基地で建設中の寒冷地対応の構造物。この中で各種作業を行う
3)坑井基地に向けて移動中の掘削リグ。リグ自体に大きなタイヤがついていて、自走可能。(2022年9月中旬)
4)坑井基地での掘削準備作業の様子(2022年9月下旬)
5)掘削リグ外観(2022年10月中旬)
6)上部に見える出入口の扉とタイヤの直径を見比べてみると大きさがわかる。このリグ自体が自走する。
7)圧力コアリング機材の準備
8)リグフロアー
9)雪が積もり始めている(2022年10月中旬)
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10)なかなか見ることのできない幻日(2022年10月25日)
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11)雪がふぶく中、坑井基地とキャンプ(宿泊)地を移動するシャトルバス(2022年10月下旬)
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12)坑井基地から見たキャンプ地
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13)掘削同時検層(LWD)機器の接続と締めつけ作業
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14)朝9時前でも真っ暗(2022年11月初旬)
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15)圧力コアリング装置用ワイヤラインツール
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16)圧力コアリング作業
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17)取得したコア(メタンハイドレートが入っている)
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18)保圧コアを入れている圧力容器内を減圧して、メタンハイドレートの分解ガス量の計測とガス採取をしている
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19)保圧コアが入ったインナーバーレルをPCATS(Pressure Core Analysis and Transfer System)へ移動
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20)回収したコアを掘削リグから寒冷地対応テントへ移動
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21)MH21-S,USGS, Geotekからなる日米ジョイントチーム
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22)オーロラ
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23)ケーシング(VIC:Vacuum Insulated Casing)の接続
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24)センサーケーブルの設置
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25)寒冷地対応テント内でミーティング
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26)地上試験設備(Module 5 (Desander module))の設置
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27)屋外での作業(溶接等)は風よけを設置して行っている
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28)坑井基地周辺に水を撒き、氷を厚くすることで地面の強度をあげ、作業場を広げている
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29)地下に循環させる泥水を冷やす装置の一部。泥水が通るフィルターのつまりを確認している
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30)暴噴防止装置(BOP:Blowout Preventer)の設置作業
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31)ノーススロープの現場に近いDeadhorse Airport(2023年1月下旬、朝8時頃)
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32)アンカレジの街並み
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33)坑内ヒーター用電源ケーブルの電気テスト
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34)出砂対策装置
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35)坑内へ機器を降管する前の安全会議
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36)掘削作業をサポートしたMH21-Sメンバー
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37)-34度の坑井基地
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38)生産水蒸発器(Evaporator)
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39)発電機と地上試験設備(Switchgear Module)
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40)パイプブリッジ
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41)産業技術総合研究所北海道センターに保圧コアを載せたコンテナが到着(左後ろに見えるのは札幌ドーム)
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42)低温室に運ばれ、保圧ラインに接続された1.2m×7本の圧力容器
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43)圧力容器をマニピュレーターに接続し、各種分析のために保圧下で切断する
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44)マニピュレーター内に引き込まれた保圧コアの先端。内径約5cmのプラスチックチューブの中に灰色の堆積物が観察できる。アクリル窓越しに写真撮影しているが、内部は水圧10MPaを保持している
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45)減圧してメタンハイドレートが分解し終わったコアから、粒度分析等のためにサブサンプリングを行う
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46)堆積物の鉱物組成を評価するためのX線回折分析
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47)2023年6月上旬の試験現場
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48)震源
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49)ワイヤーラインによるデータ取得井(GDW)への震源ツールの降下(1)
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50)ワイヤーラインによるデータ取得井(GDW)への震源ツールの降下(2)
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51)データ取得についての打合せ
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52)ウェルハウス:左からSTW、 PTW-1、PTW-2、GDW (2023年6月)
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53)生産水タンクヤード
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54)発電機
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55)スイッチギアー
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56)砂除去装置
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57)ポンプモジュール
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58)試験設備全景写真(2023年8月撮影)
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59)ガス産出試験中の現場(2023年10月撮影)
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60)アンカレジ市のオペレータオフィスから撮影された朝焼け(8時頃)の風景(2024年2月撮影)
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61)アンカレジ市で開催されたResearch & Development Committee Meeting(RDC)(2024年4月)
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62)初春のアンカレジ市(2024年4月)
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63)ノーススロープの試験現場(2024年4月)
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64)試験設備全景(2023年9月撮影)
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65)試験設備全景(2024年7月撮影)
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66)震源ツールの動作確認テスト。本調査では100Hz~900Hzの6秒間の振動を適用した。震源での振動が音として聞こえる(2024年7月)
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67)これから坑井の蓋(Tree cap)をあける(2024年7月)
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68)検層用の暴噴防止装置(Wireline BOP)などを取り付ける(2024年7月)
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69)データ取得準備完了。震源ツールを降下し、深い深度から順に発震していく(2024年7月)
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70)フレアスタック:フレアまでの配管が撤去され、その後フレアスタック自体も撤去される(2024年8月)
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71)生産水タンク周りの配管撤去、Insulation(保温材)も撤去されている様子(2024年8月)
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72)(左)2024年7月2日時点の試験設備全景
(右)2024年9月2日時点の試験設備全景(写真左側の生産水タンクおよび大型テント撤去済み) -
73)11月18日~22日に開催された技術会議(Research & Development Committee Meeting)
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74)移動中の弾性波震動発生装置(バイブレーター:起震車)
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75)2台で同時にゆらし、大きな振動を起こす
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76)MH21-Sメンバーと業者にて、リアルタイムで転送されてくるデータの品質確認をしている
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77)オーロラ(2025年3月)
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