第2回メタンハイドレート海洋産出試験(事前掘削)
事前掘削 2016年5〜6月
1) 降下するケーシングへのセンサーの取り付け
2) モニタリング井の坑口装置を降下するためのドリルパイプ準備
3) モニタリング井の坑口装置と下に延びるケーシング
4) 地層データ取得のための掘削同時検層装置の組み立てと掘削準備(ドリルフロアー)
5) ケーシングパイプに温度、圧力計測用のセンサーのケーブルを固定している様子
6) 「ちきゅう」のムーンプールからモニタリング井の坑口装置を海中へ降下
7) コンダクターパイプと呼ばれるケーシング中最大口径を有するパイプを船上で準備する様子
8) ドリルビット(26インチ)と呼ばれる掘削用の装置。先端は堅い刃がついており、この刃を回転させて固い岩盤を掘りぬく。(ゴム手袋は大きさの比較対象)
9) 生産井を落下物などから保護するための保護構造物を海底に降下するための準備を行っているところ
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